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2006.12.18 Monday
冬の間、日が差さないイタリア北部の村で、山の斜面に設置した巨大なステンレスの鏡に太陽光を反射させ、村の広場を明るく照らすというユニークな装置が完成した。村によると、世界初の試みで、17日に鏡の「稼働式」が行われた。
村はスイス国境に近い、ピエモンテ州ビガネッラ村。深い渓谷の底近くにあるため、村当局によると、毎年11月中旬から2月初めまでの83日間は昼も日が差さないという。
ピエルフランコ・ミダリ村長(47)は建築家と協力し、北側の山の斜面に縦約5メートル、横約8メートルの鏡を置き、コンピューター制御で鏡の角度を変えることにより反射光を常に広場に当てる計画を発案。10万ユーロ(約1500万円)弱の費用で装置を完成させた。
偉い村長さんやな。
こういう御仁に投票したいもんだ。
1500万というのも良い値段だ。
なんでも人口200人くらいの小さな村らしいから、その負担はたいへんと言えばたいへんなのであろうが、なんだか無意味な箱物でン十億も使う人や横領ばかりする人、どこぞの痴漢まがいの知事とかとは天と地ほどの差があるわ。
こういう志の高いことのためなら苦労のしがいもあろうというもの。
広場が村民の憩いの場になるといいな。
この村とはぜんぜん関係ないけど、ピエモンテ州と言えばワイン。
世界的に名高いバローロやバルバレスコの産地だな。
ステーキとバローロはよくあう。
そんなに高くないしね。
村はスイス国境に近い、ピエモンテ州ビガネッラ村。深い渓谷の底近くにあるため、村当局によると、毎年11月中旬から2月初めまでの83日間は昼も日が差さないという。
ピエルフランコ・ミダリ村長(47)は建築家と協力し、北側の山の斜面に縦約5メートル、横約8メートルの鏡を置き、コンピューター制御で鏡の角度を変えることにより反射光を常に広場に当てる計画を発案。10万ユーロ(約1500万円)弱の費用で装置を完成させた。
偉い村長さんやな。
こういう御仁に投票したいもんだ。
1500万というのも良い値段だ。
なんでも人口200人くらいの小さな村らしいから、その負担はたいへんと言えばたいへんなのであろうが、なんだか無意味な箱物でン十億も使う人や横領ばかりする人、どこぞの痴漢まがいの知事とかとは天と地ほどの差があるわ。
こういう志の高いことのためなら苦労のしがいもあろうというもの。
広場が村民の憩いの場になるといいな。
この村とはぜんぜん関係ないけど、ピエモンテ州と言えばワイン。
世界的に名高いバローロやバルバレスコの産地だな。
ステーキとバローロはよくあう。
そんなに高くないしね。
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休みの日はだいたい海
釣った魚は基本的に自分で捌いて自分で食う
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