昼飯抜きでご近所ダブルヘッダー 元田養鱒場 中里フィッシングクラブ

ほんと、釣りってのはうまくいかないもんだ。

一度ドツボにはまるとなかなか抜け出せない。

ず～っと不調なわけである。

家でおとなしく休養するつもりでいたのだが、なんだか昨日に比べれば暖かいような気がしてちょっと行ってみようかいな・・・

と、軽いつもりで・・・

まずは元田養鱒場。

いや、軽いつもりなので、2時間・・

けっこう混んでいる。

7人くらいであろうか。

ココのキャパではいっぱいいっぱいです。。

釣れてる人は釣れてるようだ。

ココのアタリルアーはコロコロ変わる。

赤目玉が好調だったり、クラピー（イクラシャーベット）が好調だったり、モスグリーンじゃなきゃダメのときも有りのカラシで爆釣のときもある。

この日の水はいつもより澄んでいるように見えた。

こんな日はモスグリーンかな・・・・

でも、ミノーを試したいのである。

ベビーシャッド、ワンダー、パニッシュ

ここらへんをなんとかしたい。

ところが、全滅。

まぁ　そんなにうまくはいかないわな。

あまり大きなアクションより　チョロチョロ～っとただ引くだけのほうが魚が追ってくる。

ふ～ん・・・

スレで一匹釣れただけ。



スプーンに替える。

モスグリーン　一匹釣れるもそれからはパッタリ。

赤金　同上

カラシ　同上

なんだか　イヤなパターンだ・・・

左隣の御仁はなんか新しいリールを試しに来たかんじ。

クランクで果敢に攻めている。

その隣はお連れさんらしいが、この人は爆釣状態がずっと続いていた。

うまい人っているんだな。

右隣の御仁はピンクのスプーンでこれまたけっこう釣っている。

焦る・・・・

眠いので　つづく


ポチッとお願いします。

にほんブログ村

初管釣り宮城ＡＶ とにかく人大杉 その３

午前中はそれほどでもなかったが、午後になってから

さぶっっ


なんつーの　赤城おろしっつーの？

いや、この冷たさ・・・

まんざら知らないわけではない。

10年ほど前にここらへんに居たこともあったので。

それでも、東北のあの芯から冷える冷たさを経験してから、寒さ冷たさには慣れた気もしていた。

それがとんでもない勘違いだったことを思い知る。

ほんのちょっと

いや　ほんのちょっと風が吹いただけで、


さぶっっ

寒さ　冷たさにも色々質があるもんだ。

魚の活性はともかくとして、俺様の活性は最低なわけで、管理棟に逃げ込み山菜うどん大盛りを喰らう。

さて、どうしたもんか。

他の人々は万全な防寒対策をしているのかけっこう平気みたい。

隣のアングラーはなんでも6枚重ね着きてきたとかいうことを言っていた。

甘かったが、今更。

青いタグの付いた魚が放流される。

スタッフの山ちゃんが

しんあわっせの～～　あおいタグ～♪

と歌いながら放流する。彼は　いつも　どんな状況でも　活性抜群だ・・・

しかし、俺は　どうも　彼の　底抜けのテンションに　ついていけない・・・・

すまない・・・



さて、アングラ道場。

活性最低であるので、参加する気なんかさらさら無い。

でも、ココでやるから名前だけでも書いときゃ得するかもしれませんよ～

と言われ、そんじゃ名前だけ・・

始まる直前にパニッシュで一匹。





なんだよもったいない。

勝負する松本氏は、お手伝いに来ていた御仁のよう。　ミノーだけで勝負するとのこと。ミノーで釣った人には松本氏よりプレゼントが・・・

んじゃ　ミノーでやるっぺ。

なんと俺の左隣で釣るはめに。

さて、始まってみたものの・・・・

まったくダメダメ・・・

ワンダーに替えてみる




まったく食わない・・・

と、思いきや、突然ビビビーーーーっと引っ張る。

あれ？なんだかスレっぽいな・・・

２５ｃｍくらいのニジ。

カウントならず。

やはりルアーのプロデュースまでしている松本氏は、ルアーのさばき方が尋常ではない。

が、結局、一匹も釣れなかった。

まぁ　こういう御仁でもダメなときはダメなんだなぁと少し安心する。

最高で5匹だっけ　釣った人がいた。

すんげーな。

それよりすごいのは、ダブルヒットした御仁がいたこと。

まず、尻尾に食いつく。

んでもって、同じルアーを奪いにきた別の魚が腹のフックにスレでかかるという現象。

いやはや珍しいものを見せていただいた。

結果は俺様　屈辱の０

でも、松本氏も０だし。

ま　いいか。

その後はあんまり釣れないので赤金のスプーンに転び、4匹。

どれも小さい。

4時ちょっとすぎにどうにもこうにも寒さに耐え切れず退散。

１月3日のＭＡＶ日記（宮城アングラーズヴィレッジの釣果報告：毎日更新）を見ればどなたもこなたもすれ違ったり隣で釣ってたりした御仁ばかり。

特に子供たちのうれしそうな顔は本当に微笑ましい。

ま　良い一日でしたとしよう。



にほんブログ村

初管釣り宮城ＡＶ とにかく人大杉 その２

人気はまずＦ１やイワナの大物が放流されている下池に集中する。

こっちはかなり重装備の人が多い。

続いて中池。

先の写真のとおりである。

スタッフの方の言うことにゃ

「それでも昨日（１月２日）より３０人くらい少ないんですよ。昨日はもうこの時間からだと入場をお断りさせてもらってました。東京や神奈川からわざわざ来ていただける方もいて、心苦しいんですけど・・・」

ということらしい。

いやいや新年早々商売繁盛でなによりです。

魚の背ビレにに青いタグをつけて、それを釣り上げると福袋がもらえるアイデアもなかなか好評。

３０分でスタッフより一匹でも多く釣り上げたら昇段というアンヴィレ道場も盛り上がっていた。


さて、肝心の釣果のほうである。

・・・・・・・・

ぜんぜんダメ・・・

７時間で１０匹。

しかも、３０ｃｍが最大でそれ以外は小物ばかり・・・

まず、一番上の池に行ってみる。

ここって普段使われてないんじゃないかなぁ・・

３人しかいない。

クラピーで探りを入れる。

イクラシャーベット




２投目でキタ

いきなり３０ｃｍのニジ。

幸先いいんじゃな～～い。

親子３人組が来る。

狭い池なんで、場所を譲って中池へ。

激混みの中、比較的すいている場所へ入り込む。

なんですいているのかすぐ分かった。

島がすぐ前なのだ。

なかなか厳しいかな・・・

まぁ　なんとかなるっしょ。

周りは赤金オンパレード。

バンバン放流してるからね。

でも、そうなると天邪鬼の俺様は違うことをしたくなるわけ。

クラピーでまた一匹。

次に



シマノ　ロールスイマー　イエロー






一匹。

そうこうしているうちに俺の周りにはどんどん人が増えてきて、ついにお隣さんとの距離が２ｍを切る。

危険、事故がなきゃいいんだけど。

子供が多いのも気になる。

かなり注意して投げ続ける。

でも、ちゃんと偏光またはサングラスをしている子が多い。

良いことだ。

ＡＲ－Ｓで2匹。








午前中はまだ日がさしていて寒くはない。

豚汁ができたというので、食べにいく。

ドンブリ一杯無料。

うまし。

売店でミノーを買う。

そろそろ渓流用のルアーを揃えていく必要があるのだ。

ラッキークラフト　ワンダー４５　スーパーグローピーチ




スミス　パニッシュ５５　ＨＴＴＳ



両方シングルバーブレスに替える。

ワンダーは使い方がよく分からん。

なんでこの色か？　というと、先日、死んだ魚の色に似ているので食う・・みたいな記事を読んだから。

確かに大型の鱒が小さい同類を食ってるのは何度も見たし、死んだ大型を団体さんで食ってるのも見たことある。

まぁ　なんとかなるっしょ。

つづく

よろしかったらポチッとな

にほんブログ村