暑いくらいの陽気 大崎つりぼりで２０匹

晴れ・微風・暑いくらいだ。

起きて、病院へ。

血圧が高いので血液検査＆薬。

世の中で一番嫌いなのが血液検査なわけであるが、そうも言っていられない状況。

なんせ上が２００超え下が１３０超え。

死にますよってなもんだ。

で、大崎に着いたのが１０：３０。

5時間コース。

なにせ、このエリアは水がきれいで気持ち良い。

ゆったりじっくり過ごすには最高だ。

とにかく、先日のアタリ　ロールスイマー２．５ｇシルバーから。

3投目４０ｃｍちかいイワナがきた。

先日の宮城ＡＶでも釣れたように、このルアーとイワナは相性が良いようだ。

刺身で食おうと思ってキープ。

この日、宮城ＡＶの養田氏の送り出しのアドバイスと銀のロールスイマーは絶好調。

立て続けに5匹ほど。



良いサイズです。




続いてクランクへ。

グリフォンで2匹。

もはや戦友とも言えるＡＲ‐Ｓを痛恨のロスト。

イトウをはじめ数々の大物をしとめてきた赤目玉もスレのラインブレイクでロスト。

う～ん・・・・・・

やはり、渓流ではＰＥに戻そう。

新兵器　忠さんのスプーンで1匹



３０ｃｍほど




ロールスイマー２．５イエローで3匹。


そろそろ昼飯。

カツカレーを注文。

きちんと食事ができるのも大崎の良いところだ。

ところが、カツカレー食って帰ってみると、キープしていたイワナが逃げていた。

なかなか元気の良いイワナだ。かえってうれしい。

でも、記念にせめて写真でも撮っておくべきだった。

ふと隣を見ると、白髪のご老人が、オールドっぽいアブのリールで赤いスティックっぽいルアーで釣っていた。白いアシックスのスニーカーがまぶしい。

やたら大きくロッドスタンドまでついたタックルボックスをぶらさげた昨今のアングラーとは違い、なんだか銀行にちょっと入金にきましたけど・・・というような黒い革のショルダーバッグを抱えて釣っていらっしゃる。

これがめっちゃやたらに上手い。

プロや宮城ＡＶの養田氏などエリアスタッフは別格としても長瀞ＷＰのビギン、元田で時々見る名人以上だ。

いつしか、一平じいさんと心の中で呼んでいた。

しばらく見とれていると、一平じいさん、かなりの大物をヒットして格闘中。

がんばれ一平じいさん！！

ところがあと一歩でラインブレイク。

あんな仙人のような御仁でもルアーをロストすることがあるんだ・・と安心する。

ぱったり食わなくなったので、ミノーの練習をする。

いろいろ試して、ポツポツと釣れるが、バラすことも多い。

ベビーシャッドを着水直後で食いついたのを釣り上げ、釣果を20匹にして終了。


こいつも４０ｃｍ弱。




やはり大崎は比較的大きめの魚が多い。

とにかく、気持ち良い釣りがしたいのなら大崎に限る。

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小春日和の宮城アングラーズヴィレッジ

晴れ・無風・暖かい

ポカポカ陽気ってやつですか

とても気持ちの良い日だったですよ

でも

釣りのほうは



絶不調・・・

どうにもこうにも・・・

疲れているので、朝10時頃出発。

だいたい、大崎つりぼりに行くつもりだったのだけれど、着いてみれば定休日。

ここらへんからもう間違ってる。

１１：００早いけどソバでも食うか。

大富屋へ

天せいろ大盛り

ここの天ぷらは舞茸どっさりで美味いのだ。

が、

なんだか　この日は、べちゃっとしていた。

油の温度が低いのか？

ついてない日だ。

じゃ宮城へでも行くか・・・

混んでんだよなぁ　あそこは・・・

いや、嫌いじゃないんだけど、なんとなく大崎気分で出てきたので。。

で、

クランク・ミノー全滅。

まったく反応無し。

この日は、暖かいのだけれど魚は底にいるとスタッフの方が言っていた。

オリーブ・こげ茶で１ｇ以下のスプーンが良いそうな。

持ってないんですけど。

買うのもめんどくさい。

カラシ色とかなら小さいのがあるからそれで投げる。

なんだかこの日は、ライントラブル続発。

まったく釣れず。

ダメな日は何をやってもダメ。



こういう日はとにかく何かを変えるに限る。

自分を変えるのはたいへんだ。

何か別のモノのせいにしたほうが楽なのだ。

趣味の世界はそれが許される。

ということで、ラインをフロロ３ｌｂに変えた。

ＰＥ＋極太リーダーを悪者にしたわけだ。

ラインの劣化が原因で痛恨のラインブレイクをしてからこのスタイルでやってきたが、ずっと続いている不調はこれが原因ではないか？とも思っていたので。。

マイクロスプーンもやめた。

ロールスイマーシルバー２．５ｇ投入。

よく飛ぶなぁ

思えば、リールをルビアスにしてからフロロを巻いたのは初めてだ。

スカッと飛ばしてスカッと釣れれば言うこと無しなのだが、そうはいかない。

先ほどスタッフの養田氏にスプーンをほんのちょっと送り出すようにすると良いというアドバイスを思い出しやってみる。

送り出すと言っても字面ではまったく伝わらないと思ふ。

ほんの５ｃｍくらいの動きの違いで釣れ方がまったく違う。

で、ようやく一匹。



イワナだ。




この一匹に救われた。

３０ｃｍちょっとくらいで、けっこうな引きですた。

それから30分ほど良いペースで釣れるが小さいのばかり。

いつしか日が暮れておしまいの時間。

結局、5時間ほどで11匹しか釣れず。　なんともくたびれた一日でした。





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ベビーグリフォン不発 元田養鱒場

メガバス　ベビーグリフォン　サーモンエッグ


晴れ・無風・寒し

元田で試してみた。

ウォーターパーク長瀞は、水がマッディすぎでルアーがどのような動きをするのかまったく分からない。

ルアーの動きを見るには水がクリアーで小さい元田は便利だ。

ちょっと時間を見つけて2時間コース。


けっこう潜って中層の魚にアピールしているのかと思っていたのだが、ぜんぜん潜っていなかった。

追ってくるけど食わない。何度投げても駄目。


クラピーに替えて一匹。



とにかく寒いので、嫌になって帰った。

また風邪でもひいたらシャレにならん。

春は待ち遠しいが、花粉症は怖い。


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