評判のサフィックス８３２ ＰＥラインを使ってみた。

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ゴアファイバーを編みこんで、コーティングしたライン。

こういうの好きなんだよな。

つい　つい　試してみたくなる。

ちょうど、使ってたラインの毛羽立ちが気になっていたところでもあるし・・・

それに　俺様には、ある野望がある。

その野望にはこのラインはピッタリに見えたのである。

その野望とは・・・

「ＰＥ直結で極める」

なんかこう

正直、ＦＧノットがどうのとか、リーダーがどうのとか・・・

チマチマしててイヤなのね。

３年くらい前から渓流でもＰＥ使ってたわけで、

もう　

どうにも　

馴染めないわけ。

釣りくらい好きにやればいいじゃない・・・と、思う。

直結だと魚を弾くっていう人もいるけど、少なくともシーバスでは、あまり関係ないんじゃないのかなぁ・・　

ＰＥは擦れに弱い・・　それは言える。　でも、釣り場にもよるわな・・・

で、このラインは擦れに強いという。

まぁ磯とか行かないから、関係ないし。

でも、このコーティングして、一本の糸にしてあるというのはやはり魅力を感じる。

つまり、ナイロン糸と同じように使えるんでないの・・と。

まぁ　他にもそういうラインもあるのだろうけど、なんせこれは新しい製品なのだ。

完成度も高かろう。

なんせ、何でも自分で試してみることが大事だと思う。


実際、巻いて見る・・・

なんか・・太くないっスカ？

コーティングの分　太くなっておりもんす。

なんか・・ちょっとペタっとした感触がします。

１、２回投げると水になじみもんす。


以下、まだ慣れてないせいもあるが、２．３回使ってみた感想。

普通に釣れる。

直結部分はけっこう頑丈に結べる。これは良いかも。

飛距離は、以前とそんなに変わらないように思えてしかたがない。

普通にライントラブルは起こる・・・少ないような気もしないではないけど。

ゴニョゴニョっとなったのを引っ張ったら、そんなに力入れてないのに切れた。

水に馴染む？　まぁ　そんなに・・・・言うほどのことはない。


要するに、ライン替えたくらいでそんなには変わらないってこと。

ただ、やはりコーティングしてる分、擦れには強いと思われる。

そして、直結に向いていると思われる。

しばらく　このスタイルでやってみよーっと。

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ひさびさの富津。

まぁ　なんといいますかね。

すっかり腕もなまってしまってるわけで。

ここはちょっと、気合を入れなおす意味でチョイ遠征しようと。

本命・ヒラメ　あるいは　シーバス。

気合入れなおす意味で行くわりに朝９時ごろノソノソ起きだす始末。

もうここから心構えが間違っているわけで・・

とにかく昼ごろ富津に到着。







さて、富津というところは、シーバスポイントとしてはかなり有名？

けっこう遠征してくる人もいる。

まぁ　昼ごろノソノソ出かけてくるのは、あまりいないけど。


まず、赤矢印のところからおっぱじめる。

公園になっていて、柵の内側から投げる。

ほんの足元に２０ｃｍくらいのチーバス君が群れてる。

ええんでないの・・・

でも、まったくウンともスンともいわん。

漁港　緑矢印に移動。

エサ釣り人一人発見。

ルアー反応無し。

岬の先端　青矢印に移動。

ウィンドサーファー多数。

釣りは危険。

岬の反対　ピンク矢印に移動。

キスかカレイねらいであろう釣り人４、５組発見。

邪魔にならぬよう岬の先端に向かってラン＆ガン。

潮目がどーの　離岸流がどーの　そんなことより、まずたくさん投げるこった。

と、自分は思っている。

海は穏やか、風も少しふいてるくらい。

イワシっぽいルアーで表層を狙うもダメ。

アピール系バイブもダメ。

だんだん寒くなってきた

あきらめかけてレッドヘッドで底を這わすとガツンときた。

おっしゃーーーー

ひ～さしぶり～

強烈なジャンプ。エラ洗い。

すっかりなまっちまって魚のなすがまま・・・

でも、まぁ　なんとか。

６０ｃｍ

スズキ。

洗いで　刺身で　焼いて

おいしくいただきました。

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おそろしく久しぶりの更新

今年は、何回か千葉港あたりを攻めてみるも、まったく釣れなかった。

去年はけっこう良かったのになんで？

あまりにも釣れないのでコロビバテレンのように木更津でハゼ釣りにいそしんでいた。

昔の海釣り用のボロロッドとボロリールを引っ張り出して、極軽いおもりをつけた天秤でビューン・・・

カラカラカラ・・・

カラ？

上から２番目のガイドが腐って折れた。

まぁ　ハゼだし。

しかし、一度こうなっちまっては、まったく飛ばないのね。

もうひとつ、ディアルーナ＋０９カルディアに同じく天秤仕掛けでビューン・・

こっちは、スンゲー飛ぶ。

こんな短い竿と、軽いオモリで周りのキス釣り竿の連中に遜色ないほど。

感度も良いので、ハゼのプルプル感も楽しめる。

これは新発見。思ったよりずっとおもしろい。

腐れ竿は置き竿にして、こっちで　ちょっと引いて、ちょっと止めてを繰り返す。

半日で１０ｃｍくらいのハゼが１５匹くらい釣れる。

タイワンガザミ（ワタリガ二の一種　ウマイよ！！）も釣れる。

ハゼは極かるく塩コショウで頭ごとカラアゲ。

ガザミは、叩き割って味噌汁。

いや、至福の夕食である。


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