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ソルトルアーフィッシングのブログです。釣れないときはチョイ投げマンになります。サイト内のだいたいの画像はクリックしてもらうと大きく見やすくなりもんす。
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2009.12.31 Thursday
他の有名な?ブロガー諸氏が散々評論しているであろうルビアス。

人間、買ってしまったモノのカタログほどしっかり読むものなのである。

自分の中で納得している性能と実際の性能とのギャップを探す。

ギャップが見つかるととても不安な気持ちになるわけだ。

これを心理学的に認知的不協和という。

つまり、俺様の中には認知的不協和があふれているわけだ。

そこでルビアスの圧倒的な優位性を見出す努力をするのである。

そしてついにみつけた。

KC3A0002.jpg
スプール径が大きい。






写真 わかりにくい・・・



いや、そんなにたいしたことは無いのだけれど・・・

このほうがライントラブルは絶対に少ないはずだ。



ざまぁミロ・・・



・・・・・・・



・・・?



世紀の大発見かと思いきや、すでにあらゆるところで書かれていた。

http://rainbow.naturum.ne.jp/e81300.html

特に↑この御仁なんてめっちゃ詳しく解説してある・・・

まあ いいか・・・


んでもってちょっと気になっていること。

ドラグ性能はシマノのが優れている・・とか

ダイワのドラグ性能はシマノには遠く及ばない・・など

そういう意見がたくさんネットでは見られるわけであるが、果たしてきちんとドラグ調整をしているアングラーがどれほどいるのか甚だ疑問。

ドラグチェッカーなんてものもあるのだけれど、そんなに普及しているとは思えん。

さらに俺見みたいにルビアス1003(ドラグ力2kg)に0.8号11lbのPEなんて巻いている場合、ギッチギチに締めとかないといけなくなる計算なわけで。

11×450g=4・95kg 1/3が適正なドラグらしいので、4.95÷3=1.65kg(ほぼギッチギチ)
(ただ、個人的には1/3は緩いんじゃないのかなぁと思う)

で、PEでギッチギチだと実によくバレるので現在は少々緩めにしてある。

(1月1日訂正:ドラグ調整はリーダーに合わせないといけないみたい。俺の使ってるリーダーは極太8ポンドだから上の計算だとドラグ1.2kgが適正ということらしい)

なかなか計算どおりにはいかないのである。

はっきり言って、 結局、 好みだと思う。

管釣りで、ドラグ音を激しく鳴り響かせて20cmくらいの魚を釣っている人ってナルシストだなぁと思ふ。

そういう人・・・けっこう多い。

でも、それもそれで楽しみの一つなのであろうからヨシトスル。

半年くらい前に、ある管釣りのオヤジにもっとドラグを緩めろと言われたことがある。

言うとおりにしてみると今度は緩めすぎたのかぜんぜん魚が寄ってこない。

あわてて締め直している間にビッグなフィッシュに逃げられたことがあった。

今にして思えば、糸とのバランス的にも俺の好み的にも、あれくらいのドラグ調整で良かったのだ。

いや、安易に人の意見に流された自分が悪い。

ただ、それ以来そのオヤジの言うことには一切耳を貸さない。

いや、いい人なんだけど・・

あ これ以上書くとソコヘ行けなくなっちゃうのでやめとこう。



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2009.12.31 Thursday
さて、いろいろゴタクを並べてきたわけだが、釣ってみなくちゃ話にならない。

そこで元田養鱒場へ。

家から近いし、ここでボウズはまず考えられないので。

アルテグラアドバンスに巻いていたPEをルビアスに巻きなおす。

なんとなく糸が綺麗に巻けるような気がしないでもない。

ルビアス1003に0.8号のPE 8ポンドのリーダーは太すぎるのだろうが、釣れれば太いラインのほうが俺的には良いのだ。

春、渓流を攻めるときの根がかり対策でもある。

まぁ なんでもやってみるべ。

投げて、引いてみる。

特に変わらん。

せまいので飛距離は比べらない。

PEのガツガツした感じが少し緩和された気がしないわけでもないが、なぜだかは分からん。

クラピー イクラシャーベットがこの日のアタリ。

3時から5時まで 20cm~30cmまで計6匹。

ライントラブルは一切無し。

しかし、さっぱり違いが分からん。

アブからアルテグラに替えたときのような劇的な変化は無い。

アルテグラが非常に良く出来ているのか、ルビアスがソコソコなのか判断しかねる。

何よりも違いが分からない自分自身が問題なのかもしれぬ。

まぁ もっと使い込めば分かる

のかなぁ・・・・・

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2009.12.30 Wednesday
結局ルビアスを買うことになったわけだが、同じダイワでデザインもトラウトロッドにマッチするプレッソという選択もあったわけである。

でも、プレッソは淡水専用、ルビアスは海水OK。

ここが決定打となった。

またいつ転勤やらで環境が変わるか分からん。

どこでどういう釣りでも出来る道具が理想なのである。

環境に特化したリールはちょっと困るのである。

ボールベアリングの数を競うのが昨今のトレンドらしい。

しかしね。

俺が最初に買ったアブガルシアのリールは7つもボールベアリングを使っているのであるよ。

でも、トラウマになるほどライントラブルが多発していたわけである。

つまり、そういうこっちゃないのである。

リールに限らず機械というのは何をいくつ使っているというようなことよりも基本的な構造とか、思想とか、設計とか、丁寧な調整とかが重要なわけ。

そういう意味では、ダイワの逆テーパーのスプールは本当に良くできている。

シマノのAR-Cも立派だが、やはりライントラブル軽減という意味では逆テーパーのほうが優れていると思う。

あと、エアベールも面白いかな。

最初、あれ、このベールやけに太いな・・・と思ったものだが、すぐこれが中空構造になっていることに気づく。

どれくらい有効なのかはさておいて、こういう発想は好きなのである。

さて、ダイワのリールと言えばザイオンというカーボン樹脂。

軽量化に大きく貢献している。

しかし、コレ自体に魅力は感じない。

プラスチックでしょ?

ということではない。

良ければプラスチックでもビニールでも良いのである。

これは少々使い込まないと分からんだろうなぁ。

つづく。



プロフィール
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宿六おじさん
性別:
男性
職業:
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ソルトルアーフィッシング
自己紹介:
43歳 
千葉在住のサラリーマン
休みの日はだいたい海
釣った魚は基本的に自分で捌いて自分で食う
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