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2006.11.13 Monday

俺はさ、日本に来る外国人を制限するべきだと思っているよ。

でもそれは、ヘンな人まで来ると治安が悪くなったりするからであるのよ。

基本的に人種や国籍に対する差別は反対だよ。

この前トルコ人かなぁ・・・という人がファミレスにいたわけ。

ウェイトレスがさ、ちっとも注文とりに来ないんだよ。

注文したいんだけどさ、言葉も不自由みたいだし、たまたま座った席にあのボタン押すとピンポーンとなる機械もなくてさ、ちょっと困っているわけ。

いつまでたってもホッタラカシだからさ、

しかたがないから俺がピンポーンと押してさ、

「こちらさん、ずっと前から注文とりに来なくて困ってるみたいだよ」

と、言ったわけさ。

そのトルコ人らしき人は俺に軽く会釈するのさ

ウェイトレスはさ

スミマセン スミマセン と 

店を出るまでスミマセンデシタと俺に言うんだよ。

いいよ俺は。

同じ態度でそのトルコ人らしきアンチャンに接してやってくれよ。

もともと日本人は外国人に対して親切だったさ。

エルトゥールル号のこと知ってっか?

1890年、トルコの船が和歌山県の串本沖で沈没したのだよ。

600人が死亡し、70人が和歌山県大島の村民によって救助された。

大島の人々は遭難したトルコ人を人肌で温め、苦しい生活環境ながらトルコ人のために明日食うものも出しあって助けたんだ。

トルコでは子供でも知っていることらしい。

100年ほど時がたって、イランのテヘランでイラクのせいで日本人200人あまりが脱出できなくなったのさ。

日本航空は危険すぎるということで救助を拒否した。

そんな中、トルコ航空だけが救助を名乗り出てくれたんだ。

トルコ政府は「エルトゥールル号の恩返しである」との声明を出している。

情けは人の為ならずであるよ。

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