忍者ブログ
ソルトルアーフィッシングのブログです。釣れないときはチョイ投げマンになります。サイト内のだいたいの画像はクリックしてもらうと大きく見やすくなりもんす。
[43]  [44]  [45]  [46]  [47]  [48]  [49]  [50]  [51]  [52]  [53
2025.04.20 Sunday
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2006.12.18 Monday
冬の間、日が差さないイタリア北部の村で、山の斜面に設置した巨大なステンレスの鏡に太陽光を反射させ、村の広場を明るく照らすというユニークな装置が完成した。村によると、世界初の試みで、17日に鏡の「稼働式」が行われた。

村はスイス国境に近い、ピエモンテ州ビガネッラ村。深い渓谷の底近くにあるため、村当局によると、毎年11月中旬から2月初めまでの83日間は昼も日が差さないという。

ピエルフランコ・ミダリ村長(47)は建築家と協力し、北側の山の斜面に縦約5メートル、横約8メートルの鏡を置き、コンピューター制御で鏡の角度を変えることにより反射光を常に広場に当てる計画を発案。10万ユーロ(約1500万円)弱の費用で装置を完成させた。


偉い村長さんやな。

こういう御仁に投票したいもんだ。

1500万というのも良い値段だ。

なんでも人口200人くらいの小さな村らしいから、その負担はたいへんと言えばたいへんなのであろうが、なんだか無意味な箱物でン十億も使う人や横領ばかりする人、どこぞの痴漢まがいの知事とかとは天と地ほどの差があるわ。

こういう志の高いことのためなら苦労のしがいもあろうというもの。

広場が村民の憩いの場になるといいな。


この村とはぜんぜん関係ないけど、ピエモンテ州と言えばワイン。

世界的に名高いバローロやバルバレスコの産地だな。

ステーキとバローロはよくあう。

そんなに高くないしね。
PR
2006.12.18 Monday

15日に閉幕したドーハ・アジア大会の陸上女子800メートルで、銀メダルを獲得したサンティ・ソウンダラジャン(インド)が性別検査で問題点を指摘され、メダルをはく奪されることがほぼ確実になった。PTI通信など同国の主要メディアが18日までに、インド・オリンピック委員会の話として報じた。

性別検査の結果は「女性としての性的特徴を持っていない」とするもので、アジア・オリンピック評議会(OCA)の理事会へ報告された。ソウンダラジャン選手は性別の問題で就職を断られた過去があったとの報道もあり、今後はインド陸連がそうした事実を事前に把握していたかどうかが焦点となりそうだ。


どういうこっちゃねん。

国際大会にオカマが出てきたということかい。

>ソウンダラジャン選手は性別の問題で就職を断られた過去があった

そういうことというわけね。

なかなか差し出がましい、自己主張のはっきりしたオカマということね。

そりゃ まずい。

まずいでしょう。男なのに女の競技に出ちゃ。


ジェンダーフリーを標榜している連中は何か行動しないと。

銀メダル剥奪は、性差別だ!!

と、歌い、踊りながらデモ行進しなきゃ。

銀メダル剥奪を許さない連絡会を作らなきゃ。

2006.12.18 Monday
元SAS軍曹である筆者が書いたSASの真の姿 ということなのだが、

たいへん面白かった。

前作 ブラボー・ツー・ゼロ のプロローグ的作品でもある。

ブラボー・ツー・ゼロは湾岸戦争で捕虜になったアンディの壮絶な体験を書いたノンフィクションである。

本作はやさぐれた少年が超エリート部隊SASで活躍するようになるまでを書いたもの。

あまりにも精密に書いてあるため、発禁されそうになった。

まだIRAが暴れまわっていた時代の話である。


軍隊は多忙を極め、外国の勤務も多い。

アンディは何回も結婚して何回も離婚する。

子供が生まれるときにも立ち会えなかった。

なんだか身につまされる。


それにしてもイギリス人は本当に紅茶が好きなんだなぁ

ジャングルでも砂漠でも紅茶を飲む。

なにかというと湯を沸かし、紅茶をいれる。

装甲車にまで紅茶のタンクをつけている。

たまにはコーヒーとかないのかな・・・

うちの会社の冷蔵庫をチラリと見てみる。

紅茶・コーヒー・スポーツドリンク・ペプシ etc・・・

これはこれで節操が無いなぁ・・


登場人物の名前も、アンディ・マクナブも偽名である。

もちろん本名は明かせない。

写真は目のところが四角く切り取られている。

人物が特定されればテロリストの格好の標的になるからである。

ちなみにブラボー・ツー・ゼロには素顔を晒している人物が3人だけいる。

彼らはイラクに潜入する際亡くなった人たちである。

我々がSASの素顔が見ることができるときは、彼らが死んでしまっている場合だけというわけやね。


さて、この本、近所の古本屋で一冊100円のワゴンにあった。

2600円もする本なのに・・

なんだかえらく得した気分。

処女作はブラボー・ツー・ゼロなのであるが、こちらを先に読んでおくといいと思う。


プロフィール
HN:
宿六おじさん
性別:
男性
職業:
サラリーマン
趣味:
ソルトルアーフィッシング
自己紹介:
43歳 
千葉在住のサラリーマン
休みの日はだいたい海
釣った魚は基本的に自分で捌いて自分で食う
当サイトは、みんなでつなごう相互リンクの輪に参加しています!

Powered by SEO Stats
トラックバック
コメントお願いします。
[03/26 職務経歴書の書き方]
[05/14 Backlinks]
[08/06 Campbell]
カウンター
しおのぐあい
フリーエリア

アフィリエイト先様でございますだぁ 

ブログ内検索
忍者ブログ [PR]