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2011.12.28 Wednesday
CI4(シマノ)とザイオン(ダイワ)は要するに炭素繊維を樹脂で固めたものだね。
作り方とか加工方法とかいろいろ違うんだろうけど。
まぁ 発想は一緒だから、特性も似てるんでしょ。
これから主流になっていくんだろうね。
ボディやローターに使われる。
工業用の素材として一番軽いマグネシウムと比べてもさらに軽く、同等の剛性を持つという。
良いことばっかりなんだから、全部これにしちゃえばいいじゃんとイグジストからカルディアまでボディもローターもイケイケなのがダイワ。
いっぱい炭入ってます。
石橋叩いて渡ってるのがシマノ。中級クラスのローターにチビッと導入。なぜにステラにこの素材を使わない? 明確な理由がわからない。自信が無いのか相変わらずマグネシウムとかアルミを使用している。
従来樹脂と比べてもあまり意味なくないですか?
きっとシマノは自転車の部品でこれを使っていて、良いところも悪いところも知り尽くしているんだろう。
風の噂でザイオン使用のルビアスのローターが割れるとか割れないとか・・
まぁ 激しくぶつければ、どんな素材だって割れたり凹んだりするのは当然。普通に使ってて割れるなんて考えられん。ダイヤモンドだってハンマーで割れるんだから。
まして管釣り行って見てみりゃわかるが、タックルボックスにロッドスタンド当たり前。リール地面に直置きなんてしてるヤツ(俺様か?)は非国民扱い。それが日本人。それで割れるなんて信じられん。
次にマグネシウム合金。
軽い。ケータイにもよく使われる。
アルミに似た特性を持ってる。
金属だからそれなりに丈夫、車のホイールなどにも使われるし。
腐食しやすいんだよね。
特殊かつ入念な塗装が必要。
加工も非常に高度な技術が必要。モノによっては削りカスが水と反応して水素を発生させ爆発することもある。危険。
シマノの50000円を超えるリールは、ほとんどマグネシウム合金。
ただ、ステラSWはアルミ。
やはり、超大物相手ではより剛性の高い素材を選んでいるわけね。
ダイワのソルティガがザイオンを使用しているのと対照的。
以上のことから見ても、シマノっていうのは保守的で、ダイワは革新的なかんじがするね。
俺様の場合はやはりリールはダイワを選ぶことになる。
俺様にとってリールはおもちゃだから、なるべくおもちゃっぽいのが良いのだ。
竿はシマノが好きだけど。
で、俺様がメーカーさんに作っていただきたいリール。
ボディ、ローター、ギアにいたるまでオールチタン合金のリール。
耐食性抜群。引張強度はマグネシウムやアルミの3倍。まるでシャー専用。
ただし、マグネシウムやアルミの約2倍の重さ。もやしっ子にはおすすめできない。
なにせ、おっさんはチタンに対する思い入れがハンパでない。
http://tiemco-onlinestore.jp/catalogue/user_data/orvis/orvisdetail.php?product_id=1345
↑これなんか見てみそ。 色だよ色
ただチタンの色してるだけで価値が高まる(と、思っている)んだよ。
カメラだって作れるんだ。リールが作れないわけがない。
ボディやローターの重さが2倍になってもリールの重さが2倍になるわけじゃない。
全部チタンにすれば、むしろ軽くなるんじゃないか?
ステラには専用チタンリールスタンドがあるが、そんなセコイもの作っとらんで、サクッとチタンリール作ってください。
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作り方とか加工方法とかいろいろ違うんだろうけど。
まぁ 発想は一緒だから、特性も似てるんでしょ。
これから主流になっていくんだろうね。
ボディやローターに使われる。
工業用の素材として一番軽いマグネシウムと比べてもさらに軽く、同等の剛性を持つという。
良いことばっかりなんだから、全部これにしちゃえばいいじゃんとイグジストからカルディアまでボディもローターもイケイケなのがダイワ。
いっぱい炭入ってます。
石橋叩いて渡ってるのがシマノ。中級クラスのローターにチビッと導入。なぜにステラにこの素材を使わない? 明確な理由がわからない。自信が無いのか相変わらずマグネシウムとかアルミを使用している。
従来樹脂と比べてもあまり意味なくないですか?
きっとシマノは自転車の部品でこれを使っていて、良いところも悪いところも知り尽くしているんだろう。
風の噂でザイオン使用のルビアスのローターが割れるとか割れないとか・・
まぁ 激しくぶつければ、どんな素材だって割れたり凹んだりするのは当然。普通に使ってて割れるなんて考えられん。ダイヤモンドだってハンマーで割れるんだから。
まして管釣り行って見てみりゃわかるが、タックルボックスにロッドスタンド当たり前。リール地面に直置きなんてしてるヤツ(俺様か?)は非国民扱い。それが日本人。それで割れるなんて信じられん。
次にマグネシウム合金。
軽い。ケータイにもよく使われる。
アルミに似た特性を持ってる。
金属だからそれなりに丈夫、車のホイールなどにも使われるし。
腐食しやすいんだよね。
特殊かつ入念な塗装が必要。
加工も非常に高度な技術が必要。モノによっては削りカスが水と反応して水素を発生させ爆発することもある。危険。
シマノの50000円を超えるリールは、ほとんどマグネシウム合金。
ただ、ステラSWはアルミ。
やはり、超大物相手ではより剛性の高い素材を選んでいるわけね。
ダイワのソルティガがザイオンを使用しているのと対照的。
以上のことから見ても、シマノっていうのは保守的で、ダイワは革新的なかんじがするね。
俺様の場合はやはりリールはダイワを選ぶことになる。
俺様にとってリールはおもちゃだから、なるべくおもちゃっぽいのが良いのだ。
竿はシマノが好きだけど。
で、俺様がメーカーさんに作っていただきたいリール。
ボディ、ローター、ギアにいたるまでオールチタン合金のリール。
耐食性抜群。引張強度はマグネシウムやアルミの3倍。まるでシャー専用。
ただし、マグネシウムやアルミの約2倍の重さ。もやしっ子にはおすすめできない。
なにせ、おっさんはチタンに対する思い入れがハンパでない。
http://tiemco-onlinestore.jp/catalogue/user_data/orvis/orvisdetail.php?product_id=1345
↑これなんか見てみそ。 色だよ色
ただチタンの色してるだけで価値が高まる(と、思っている)んだよ。
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ボディやローターの重さが2倍になってもリールの重さが2倍になるわけじゃない。
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千葉在住のサラリーマン
休みの日はだいたい海
釣った魚は基本的に自分で捌いて自分で食う
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