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2008.02.15 Friday
出版:ディスカヴァー・トゥエンティワン
ブランソン、ジョブズ、ゲイツ、ジレット、フォードなどがいかにして金持ちになったかを書いた本。
これを読むと、なんとなく元気が出る。
「失敗は成功のもと 」というのは、本当だなぁというのをつくづく感じさせられる。
なかなかうまくいかないなぁとか、夢をあきらめきれない人に特にお勧め。
こんなスーパースターだってつまづき、人に裏切られ、悩みながら成長していったんだなぁということがよくわかる。
ちょっと思ったのは、シーズよりニーズ。
つまり、自分に何ができるか、より、何を世の中が求めているかに敏感な人ばかりだなぁということ。
チャンスはきっといくらでも転がっているのだろうけど、それに気づくか気づかないかなんだんぁということ。
最後にみんな強いなぁということ。
ブランソン、ジョブズ、ゲイツ、ジレット、フォードなどがいかにして金持ちになったかを書いた本。
これを読むと、なんとなく元気が出る。
「失敗は成功のもと 」というのは、本当だなぁというのをつくづく感じさせられる。
なかなかうまくいかないなぁとか、夢をあきらめきれない人に特にお勧め。
こんなスーパースターだってつまづき、人に裏切られ、悩みながら成長していったんだなぁということがよくわかる。
ちょっと思ったのは、シーズよりニーズ。
つまり、自分に何ができるか、より、何を世の中が求めているかに敏感な人ばかりだなぁということ。
チャンスはきっといくらでも転がっているのだろうけど、それに気づくか気づかないかなんだんぁということ。
最後にみんな強いなぁということ。
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2008.02.13 Wednesday
先のアジア飯店と同じくアジアでフラフラしていた御仁の本。
しかし、こっちのほうが、バイオレンス&シリアスなかんじ・・・
鴨志田氏が文を書いて、西原氏が漫画を描き、それを一冊にまとめましたというスタイル。
お二人は夫婦らしい。
とにかくヒドイ人、イイカゲンな人のオンパレードであるが、不思議と憎めない。
漫画は好き嫌いがあるだろうが、鴨志田氏の文は優しく、そういうダメな人への愛情が感じられる。
様々なエピソードがあるが、バンコクで生活する日本人を中心に書かれている。
特にレックという娘との恋愛話はせつないなぁ・・・
あとポルポト派ゲリラとの遭遇は本当にすごい体験だと思う。
先のアジア飯店の岡崎氏もバンコクを拠点にしていたみたいだ。
行ったことのない俺にとっては、バンコクというイメージがよくわからないが、日本人街があるくらい日本人には住みやすいところらしい?
俺の部屋の外はちょっとした吹雪になっているが、現在バンコクの気温は28℃らしい。
ホントにうらやましい。
しかし、こっちのほうが、バイオレンス&シリアスなかんじ・・・
鴨志田氏が文を書いて、西原氏が漫画を描き、それを一冊にまとめましたというスタイル。
お二人は夫婦らしい。
とにかくヒドイ人、イイカゲンな人のオンパレードであるが、不思議と憎めない。
漫画は好き嫌いがあるだろうが、鴨志田氏の文は優しく、そういうダメな人への愛情が感じられる。
様々なエピソードがあるが、バンコクで生活する日本人を中心に書かれている。
特にレックという娘との恋愛話はせつないなぁ・・・
あとポルポト派ゲリラとの遭遇は本当にすごい体験だと思う。
先のアジア飯店の岡崎氏もバンコクを拠点にしていたみたいだ。
行ったことのない俺にとっては、バンコクというイメージがよくわからないが、日本人街があるくらい日本人には住みやすいところらしい?
俺の部屋の外はちょっとした吹雪になっているが、現在バンコクの気温は28℃らしい。
ホントにうらやましい。
2008.02.13 Wednesday
アジアでフラフラしていた著者の涙と笑いのグルメ日記?
こういう本は好きだなぁ。
自分がやりたくて出来なかったことをしてきた御仁の本だなぁ・・・
1962年生まれ。
80国を訪問しているという。
この本は1999年に出版されている。
韓国とか台湾の食事情を書いた本はけっこうあるかもしれないけど、パキスタンとかイランのソレはあまり無いでしょう。
身売りされていく少女のための晩餐とか、身分的に最下層の乞食のため食事を作ってあげるカレー屋の主人とかいろいろ考えさせることも多い。
短い話ばかりであるが、内容はギュッと詰まって濃い。
なんか新書ばかり読んでいるなぁ・・もうちょっと違った本も読みたいなぁという俺のような30代後半以上のオジサンには特にお勧め。
電車の中で読むより、寝酒をやりながら一晩に一話づつ読むのがいいかもしれない。
こういう本は好きだなぁ。
自分がやりたくて出来なかったことをしてきた御仁の本だなぁ・・・
1962年生まれ。
80国を訪問しているという。
この本は1999年に出版されている。
韓国とか台湾の食事情を書いた本はけっこうあるかもしれないけど、パキスタンとかイランのソレはあまり無いでしょう。
身売りされていく少女のための晩餐とか、身分的に最下層の乞食のため食事を作ってあげるカレー屋の主人とかいろいろ考えさせることも多い。
短い話ばかりであるが、内容はギュッと詰まって濃い。
なんか新書ばかり読んでいるなぁ・・もうちょっと違った本も読みたいなぁという俺のような30代後半以上のオジサンには特にお勧め。
電車の中で読むより、寝酒をやりながら一晩に一話づつ読むのがいいかもしれない。
プロフィール
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宿六おじさん
性別:
男性
職業:
サラリーマン
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自己紹介:
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43歳
千葉在住のサラリーマン
休みの日はだいたい海
釣った魚は基本的に自分で捌いて自分で食う
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