「米国の尻に敷かれている」「軍隊に行けば人間が腐る」
盧大統領は在韓米軍の第2師団の移転に反対する動きに言及し、「米国の尻に敷かれておいて、米国がバックについていると信じている。これが自主国家の国民の安全保障に対する意識だといえるのか」と述べた。また、徴兵制度を「人間を腐らせる」と表現した。一般国民が陰で口にする言葉ではあるが、軍の最高統帥権者たる者が、憲法上の国民の義務である兵役についてこのような表現を使うものか、という反発の声が多く出ている。
盧大統領はまた、戦時作戦統制権の韓国軍への早期移管に反対している国防長官・参謀総長経験者らに対し、「自国の軍隊を作戦統制権も十分に行使できない軍隊にしておいて…」と非難した。だがこれは、韓米両国の大統領が同意しなければ作戦の統制ができないという事実から目をそらしたものだ。また、イラクへの韓国軍「ザイトゥーン部隊」の派兵を商売に例え、「商売は本当にうまくいっている」とも述べた。北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記をめぐる論争について言及した際には「やつらは完全に頭がおかしくなった」と表現した。このほかにも、「ゴーストップ(韓国の花札ゲーム)みたいだ」「悪口を言われて喜んでいる」などと、大統領の発言とは思えない罵詈雑言を連発した。
軍事戦略まで軽々しく口に
盧大統領は在韓米軍の削減について、「米軍の要求に従ったものだ」と、韓米両国間の外交交渉の内幕を暴露した。また、機密事項であるはずの軍事戦略まで口にした。北朝鮮に常識があれば、戦争を起こすことはない、という趣旨で述べたものだが、専門家らは「北朝鮮内部の異変によって武力衝突に発展したり、(2002年の)西海交戦のような突発的な事態で戦争がぼっ発する可能性などを無視した発言だ」と指摘した。
「平和な時代であっても軍への冒とくがあってはならない」
盧大統領の発言にショックを受けたという人々は、「いくら任期終盤だからといって、何という発言だ」という反応を見せている。建国大の申福龍(シン・ボクリョン)教授は「今に始まったことではないが、軍を冒とくする発言は全く理解に苦しむ。いかに平和な時代であっても、軍を冒とくすることがあってはならない」と批判した。また明知大の申律(シン・ユル)教授は「果たしてあれが演説といえるものなのか。“米国の尻に敷かれて”などという発言は、国家元首たる者が使う表現ではない」と話している。このような発言は外交紛争にもつながり得るというわけだ。
青瓦台(大統領府)のホームページの掲示板にも、盧大統領の発言を非難する書き込みが殺到した。「あなたは1、2歳の幼児か」という表現はまだ上品な方だ。政界でも与野党を問わず非難の声が相次いでいる。野党ハンナラ党のキム・ヒョンオ院内代表は「ドラマ『太祖王建』に出てくる奴隷の末路を見るかのようで、とても哀れに思える」と述べた。同党の議員総会では、「精神病患者」(金容甲〈キム・ヨンガプ〉議員)、「サイコ(多重人格者)」(金淇春〈キム・ギチュン〉議員)といった激しい非難も飛び出した。また、民主労働党のチョン・ホジン副スポークスマンは「国民生活の問題が切実な中で、これほどまでに愚かな発言が現職の大統領の口から出てくるのかと、ただただ情けない思いだ」と述べた。
なんつーか ひどい話だ。
ホント、これで弁護士やってたんだから恐ろしいよ。
もう何も考えてないんじゃないかね。
支持率は今14%ほどだという。
>徴兵制度を「人間を腐らせる」と表現した。
徴兵制を志願制に変えたいらしいが、その理由が「人間を腐らせる」ではちょっとな。
それに志願制の話、韓国の国防部は何も聞かされていなかったみたい。
>一般国民が陰で口にする言葉ではあるが、
これはこれで興味深いな。
一般国民もそう思ってるんだ・・・
ひがんだり、すねたりしてばかりいると思っていたら、ついに爆発してしまったな。
>野党ハンナラ党のキム・ヒョンオ院内代表は「ドラマ『太祖王建』に出てくる奴隷の末路を見るかのようで、とても哀れに思える」と述べた。
いい歳したおっさんがドラマなんか見てんじゃないよ。
>「精神病患者」(金容甲〈キム・ヨンガプ〉議員)
おいおい 訴えられるぞ。
>「サイコ(多重人格者)」(金淇春〈キム・ギチュン〉議員)
おいおい おまえもな。
これが韓国の国会議員のレベルかね。
戦争映画を映画館で観るのは久しぶり。
というか、プラトーン以来だ。
あまり乗り気ではなかった。
人が死ぬのを観るのは辛い。
しかし、観なくてはいけない義務感を感じていた。
アメリカお得意のプロパガンダ映画じゃないのかという懸念もあった。
しかし、おおよそ偏りのない作品となっていた。
とてもアメリカ人が作った映画と思えないほど日本を緻密に表現している。
ありがちな反戦メッセージもないのには好感がもてる。
残酷なシーンが多く、子供、ご婦人にはお勧めしない。
男は観たほうがいい。
先人がどのように戦い、死んでいったのかをきちんと観ておいたほうがいい。
バロン西、栗林中将の死に様にはちょっと疑問に思うところもある。
集団自決のシーンが一番残酷だが、あれはどうもなぁ・・・
あと、憲兵が犬を殺すシーンがあるが、あれもちょっとなぁ・・・
硫黄島の日本兵はほとんど壊滅してしまったから、ある程度想像で作らなくてはいけないのでいたしかたない。
全てが真実ではないことを分かっていないとおかしなことになる。
戦争映画であるが、テーマは「家族」だ。
最後のほうに栗林中将(渡辺謙)が西郷(二宮和也)へ
「家族の為に命をかけて戦ってきたが、家族の為に死ぬのをためらっている自分がいる」
というようなことを言う。
とても正直な言葉で深く考えさせられた。
西郷(二宮)の隣にいつもいた松崎悠希はすばらしい。
二宮君の演技もよくできていた。
これからが楽しみな人たちである。
この映画に答えはない。
安易に答えを欲しがる人には受け入れられないだろう。
いや、良かれと思ってニュースのRSSを貼り付けていたわけだけど、
なんつーか いつの間にやらカリビアン・コムとか一本道とかの無修正海外エロサイト情報RSSになっちまっていたりするので削除した。
そういう人かと思われたらどうすんのよ。
トップページのリンクも100近いのに貴重なリンク数を5つも潰して最新エロ情報を撒き散らしてどうすんのよ。
エロ情報はエロサイトで情報収集すればいいのよ。
まったく困ったもんだ。
こんなことだからいつまでもグーグルランク0なのかなぁ・・・
ま、それはそれとして
おかげさまで、このヘッポコブログと相互リンクしていただいているサイトも12になりました。
皆様ありがとうございます。
そのうち別ページでリンク集を作ることもあるかと思いますが、先着順最優先で現在相互リンクさせていただいているサイト様はトップページに残させていただきます。
アフェリエイトのクリック数も今月は100を超えました。
こちらもありがとうございます。
未だ無報酬でありますが・・・
どちら様も、これに懲りずにこれからもよろしくお願い申し上げます。
千葉在住のサラリーマン
休みの日はだいたい海
釣った魚は基本的に自分で捌いて自分で食う